Stand Up Paddle (SUP) サップレーサー

Rai Taguchi  (田口 頼)

2018

第7回 全日本SUP選手権大会RACE

エリートクラス 

15KM ディスタンス チャンピオン

 

2019 ICF 世界選手権 日本代表

 U18 ジュニアワールドチャンピオン

              2冠

 

    ISA世界選手権  日本代表

   U18  テクニカル 銀メダル

2022 

第9回 全日本SUP選手権大会.    RACE.     エリートクラス   テクニカル チャンピオン

第9回 全日本選手権大会 SUPサーフィン   ショート3位 ロング2位

         ICF 世界選手権 ポーランド 

                             テクニカル 銅メダル

         APP ワールドツアー BUSAN 

            スプリント優勝         

         ディスタンス優勝 

2023 

第10回 全日本SUP選手権大会RACE                                             エリートクラス 

                     テクニカル チャンピオン

                     ディスタンスチャンピオン

第10回 全日本選手権大会 SUPサーフィン  ショート2位 ロング3位

 

 

ISA 世界選手権 フランス 日本代表

        テクニカル銅メダル

       ディスタンス銅メダル

        国別団体 銅メダル

ICF世界選手権 タイ 日本代表

        スプリント7位

       ディスタンス銅メダル

       テクニカル 4位

       男子総合 金メダル×2

   テクニカル、ディスタンス 2冠

 

 

 

SUP(Stand Up Paddle)競技とは❓

スピードを競うSUPレース。またサーフィンのように波に乗って技につけられるポイントを競うSUPサーフィン、SUPフォイル、またSUPフィッシング、スラローム、SUPポロなど近年競技として発展してきた新しいスポーツ。その中でもSUPレースとSUPサーフィンは世界各地で国際大会も盛んに行われており、将来的にオリンピック種目になることが期待されている。

日本国内での最初の大会は2006年(世界初)から行われている。

全日本選手権は2012年が第1回、また2012年から行われているISA(国際サーフィン協会)世界選手権には日本チームは2013年より出場している。

2019年より、ICF(国際カヌー連盟)主催の第1回世界選手権が中国青島で開催されたことにより、SUPレースの世界選手権はサーフィン、カヌーの二つの団体によって行われるようになった。

 

 

SUPレースは長い距離を競う、ディスタンスレース、ブイターンが多くテクニックも要するテクニカルレース、短い距離を競うスプリントレース、また外洋や運河などを追い風やうねりに乗ってかなり長い距離を漕いで行くダウンウィンドレースなどがあるが、いずれも速くゴールした者が勝者。

 

会場は、海、運河、湖、川など様々で特に海での場合は波があるサーフレースになる場合もあるので漕ぎ力だけでなく、レースボードでの波越えやサーフィン技術も必要になってくる。

  

海外である世界大会はほとんどが14フィート以下となっている。 

 

国内のレースではレジャー用のボードやインフレータブルで出場可能なファンレースクラスや小学生クラスも多く設けられているため、気軽に大会出場を楽しむことができる。

                  

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 


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